近いうち観たい映画メモ Part.2

タイトルの通り、観たいと思っている
映画メモです。

Part.1は4月末日に書きました。→http://d.hatena.ne.jp/moto0915/20090430/1241094600


ガマの油 公開予定 6月6日
http://gama-movie.com/

一晩で巨額の金を動かすデイトレーダーの矢沢拓郎(役所広司)。
ある日、一人息子の拓也(瑛太)が、少年院から出所する幼なじみの秋葉(澤屋敷純一)を
出迎えに行く途中、交通事故に遭い、意識不明の重体に陥る。
事故に動揺する拓郎と妻の輝美(小林聡美)。
だが同時に行くあてのない秋葉をしばらく引き取ることになった。
そして翌日、事故のことを知らない息子の恋人・光(二階堂ふみ)からの電話に出た拓郎は、
本当のことを言えないまま、思わず拓也のふりをしてしまう…。
役所広司初監督作品。

via http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/21552/

なんというか、
役所広司監督というところ、HPのつくりに魅かれた作品。



■ハゲタカ 公開予定 6月6日
http://www.hagetaka-movie.jp/

チェック:
企業買収をテーマにした壮絶なマネーゲームを描いて
大反響を呼んだNHKテレビドラマ「ハゲタカ」の劇場版。
ドラマから数年が経過した日本を舞台に、日本の基幹産業・大手自動車メーカーに
買収を仕掛ける中国系ファンドと天才ファンドマネージャー・鷲津政彦が繰り広げる激しいマネー戦争を活写する。
鷲津役を大森南朋が続投するほか、キャスト、スタッフも再集結。
現代日本の未曾有の金融危機を反映したリアルな脚本は見逃せない。

ストーリー:
投資家から募ったファンドで徹底した合理主義を貫き、
企業を買いたたいく“ハゲタカ”の異名を取っていた鷲津政彦(大森南朋)は、
閉鎖的な日本のマーケットに絶望して海外生活を送っていた。
そんな鷲津のもとへ盟友・芝野健夫(柴田恭兵)が現われ、
日本有数の大手自動車会社を巨大ファンドによる買収の危機から救ってほしいと頼む。

via http://cinematoday.jp/movie/T0007186

本当であれば、試写会で既に見れていた作品。仕事が、会議が…
言い訳せずに時間を守ってプライベートをより楽しめるようにしなきゃ。



■扉をたたく人 公開予定 6月27日
http://www.tobira-movie.jp/

チェック:
主人公の大学教授を演じた名優リチャード・ジェンキンス
アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた感動ドラマ。
911以降、移民希望者や不法滞在者に対して厳しい措置を取るようになったニューヨークを舞台に、
孤独な初老の大学教授と移民青年の心の交流を描く。
監督は俳優としても活躍中のトーマス・マッカーシー。共演は『シリアの花嫁』のヒアム・アッバス
人間関係を丹念に描いた心揺さぶる展開と、現代社会を反映した考えさせられるラストに注目だ。

ストーリー:
妻に先立たれて以来、心を閉ざして生きてきた大学教授のウォルター(リチャード・ジェンキンス)。
出張でニューヨークを訪れた彼は、マンハッタンの別宅で見知らぬ若いカップルに遭遇。
彼らはシリアから移住してきたジャンベ奏者のタレク(ハーズ・スレイマン)と
彼の恋人でセネガル出身のゼイナブ(ダナイ・グリラ)だと名乗るが……。

via http://cinematoday.jp/movie/T0007546

「おと・な・り」の先行公開を観に恵比寿ガーデンシネマにいった時に、
この作品の情報を知る。
観たい。



ハリー・ポッターと謎のプリンス 公開予定 7月15日
http://harrypotter.jp.warnerbros.com/

チェック:
J・K・ローリング原作による世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画版第6弾。
主人公ハリー・ポッターと仲間たちが、邪悪なヴォルデモート卿との最終決戦に向け、彼の弱点や過去を探る。
監督は、前作に続いてデヴィッド・イェーツが続投する一方、
ダンブルドアの旧友役として『アイリス』の名優ジム・ブロードベントら新キャストも登場する。
最終章に向けて続々と明らかになる謎や新たな展開に注目。

ストーリー:
ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、
ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で
元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。

via http://cinematoday.jp/movie/T0006009

本当だったら2008年11月に公開だった作品。
色々あったらしいけど、やっと公開されるので楽しみです。