本購入(終末のフール、朗読者)

前回blogに書いた「オーデュボンの祈り」「夜のピクニック」で
購入した小説を読み終わってしまい、
通勤時に読む小説がなくなってしまったので、
さくっと退社できた昨日に二冊を購入しました。


■一冊目:終末のフール

終末のフール (集英社文庫)

終末のフール (集英社文庫)

八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。
そう予告されてから五年が過ぎた頃。
当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。
台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。
彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。
家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。
はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?
今日を生きることの意味を知る物語。


ブックカバーより引用

電車の中吊りをみててほぼ購入を決めた一冊。
前回に続いて、伊坂幸太郎さんの作品を読む。

蛇足ではあるが、この一冊は、
”ナツイチ”作品の一つでもある。


・ナツイツ
http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/

ちなみに、こういったチャームつきのストラップを一冊ごとに
プレゼントしてるみたいです。
http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/present.html


こんな感じです。


表はオーソドックス。

裏にはちょっとした占い。

中からストラップが出てきます。


■二冊目:朗読者
「愛を読む人」の原作。

映画のHPはこちら。
http://www.aiyomu.com/
トライラー。



二冊で1ヶ月間持てばいいかなぁという感じ。
きっと持たないんだろうな。

二冊を読み終わるまでに、
「愛を読む人」と「トランスフォーマー リベンジ」を見に行きたい。