想いを走らせる。「何をしようか」と。 「何をせねばならないか」と。内なる欲求と、 理性からの指令。 偏り過ぎず、バランスをとるのが、 やはり重要。トレードオフを誤れば、 そこでの誤差は複利のように、 気付いた時には大きくなって、 大きくなった誤り…

そんな思考ばかりじゃ全然まとまらない。まとまっても結局その場しのぎで、 振り返れない。 そんなことが多いと思い出した時は、 MindMapを活用する。最近の考えを色々引いてみた。 もちろん、作成途中。 考えだけじゃなくて、 「今の自分に足りないもの」や…

それは、愚痴、悩み、嫉妬、非難等々。 溜め込めば体に心に精神に障る。 口からそれらを零したところで、 一時的に自らが軽くなるだけで、 根本的解決には到らず、 同じ行為を繰り返す。 “根”から絶てば良いのだが、それは簡単だろうか。気に留めない、無視…

一駅乗り過ごした。珍しいことではない。 会社帰りなら。けど、今回は朝に乗り過ごした。 とくに何かを意味する訳では無い。 ただ一駅乗り過ごした時の感覚が、 妙に新鮮だった。

隅田川花火の日である。 正確には2009年7月25日であるが。 7月になってからすでに9日目。 相変わらず一日一日が足早に過ぎていく。 職場に新入社員がやってきた。 ようやく研修期間が終わったみたい。 これから彼らは自分たちと似た軌跡を辿るのか、 それと…

そんな夜だった。 昨日はメールじゃなくて 電話した方が良かったのかなとか メールするなら、 もっと早い時間帯の方が良かったんじゃないか とか色々考えながら会社から帰っていた。 ちょっと余裕のない日々だけど、 再来週は予約日、4連休とちょっとした イ…

先週に購入した(※1)終末のフールを読了しました。終末のフール (集英社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/06/26メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 75回この商品を含むブログ (343件) を見る 八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡す…

前回blogに書いた「オーデュボンの祈り」「夜のピクニック」で 購入した小説を読み終わってしまい、 通勤時に読む小説がなくなってしまったので、 さくっと退社できた昨日に二冊を購入しました。 ■一冊目：終末のフール終末のフール (集英社文庫)作者: 伊坂…

知らない事は損であることが多い。2009.5.30 音楽と花火のコラボレーションショー「The Night Sky Live 」■日時 5月30日（土）ライブ19:30/花火打ち上げ20:00■場所 ドック付近ららぽーと豊洲に花火が上がる！ 毎月最終土曜日に開催している音楽と花火のコラ…

夜のピクニック (新潮文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 150回この商品を含むブログ (644件) を見る 高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。 それは全校生徒が夜を徹して80キロを歩き通すとい…

オーデュボンの祈り (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/11/28メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 154回この商品を含むブログ (832件) を見る コンビニ強盗に失敗した伊藤は、警察に追われる途中で意識を失い、見知らぬ島で目…

1：E-comライドに初めて乗った。 E-comライド：http://www.megaweb.gr.jp/FloorGuide/Ecom/ 小型EVコミューター「e-com」で ITS技術の究極「自動運転システム」を体験しよう。 コンセプトと将来をどう考えているかは十分に分かる。 戦略的であるか、現在以上…

知らなくて出来ないことがあると 凹む知ろうとすれども、 形で残っているものが無くて 憤る凹んで憤る自分に気付くと ガッカリする 最近は、心の芯が軟らかい折れはしないが、宜しくない。 週末に向かって入れ替えるべき。仕事の仕方も、 時間の使い方も、 …

実に前作から6年ぶりの新作ということ Judgement dayより後日が舞台ということ 若き日のアーノルド・シュワルツェネッガー（T800）が登場するということ などなどより楽しみではあった作品。非常に期待されている分、多くの人からは厳しい評価が付けられ勝ち…

http://www.hagetaka-movie.jp/6月6日に最寄り駅の映画館にて鑑賞。事前にニュースで知っていたとおり、 物語の流れが現実の後を追うように展開されていた。 脚色が付いて。物語の流れが現実をトレースした反面、 ”ハゲタカ”自体が持っていたであろう、 もっ…

「どんな仕事に関わっていても、 システムでも、会社が変わっても、 人と人との繋がりが大事だぞ。」 そのコトバを僕は昨夜、元上司から与えられた。 ふかい。 複雑なシステムも結局は人が構築してる。 社会もシステムも人も、繋がり巡っていく。

昨日は会社帰りに大学の先輩に出会った。 電車の中で、偶然向い合う席についていた。 顔を合わせるのは実に３年ぶりになる。３年という期間が空いても、お互いを認識できた。お互い変わっていない訳では無い。 だから凄い。偶然出会ったこと、 お互いを認識…

癒し。空腹に対する癒し。 肉体的な疲れに対する癒し。 精神的な疲れに対する癒しなくない。 孤独に対する癒し。 ついつい求め勝ちになる。そんな利己的な自分が嫌い。 空腹も メンタルの孤独も フィジカルの疲れも 孤独も、 なんとか自分で乗り越えるはず。…

−−−data−−− 池田亮司＋/-[the infinite between 0 and 1] 【場所】 東京都現代美術館 【開催期間】 2009年4月2日（木）-6月21日（日） ※休館日は毎週月曜日（ただし5月4日は開館） 【開館時間】 10:00-18:00 ※入場は閉館の30分前まで 【入場料】 一般1,000円…

電車から携帯で投稿してます。帰宅したら書こうかなということのメモ。 ３つある。一つ目、車内広告。 日本工学院「就職一直線」 いつからなんだろうね。 大学が就職予備校敵な存在になったのは。 大学はそんな存在ではないはずだし、 就職が最終目標なら専…

彼是26年近く生きているので、 胸が苦しくなる、ご飯が喉を通らないなどいった症状は無いけれども、 ふとした時に頭に姿が浮かぶ。 ふと空を見上げた時、 眠りから覚めた時、 週を振り返っている時。 「甘え」と「自立」と「共生」そうなんだと思う。 「甘え…

満月ときおり雲に隠されつつも 綺麗に輝いている 綺麗だ と素直に思う。

それは自分。試写会のチケットが２度当たるも観れず。１度目は自分のミス。作業に掛かる時間の見積もりが甘かったこと、 レビューを受ける機会を何度か逸したこと、 等々。 ２度目はちゃんと間に合い会場に向かった。 間に合っているのだから 観れるだろうと…

６月。 紫陽花が綺麗な時期だ。今朝も王子駅から見える紫陽花は、日増しに綺麗になっていく。水と光と大地。 それらで綺麗になっていく。 人もきっとそうだ。

タイトルの通り、観たいと思っている 映画メモです。Part.1は4月末日に書きました。→http://d.hatena.ne.jp/moto0915/20090430/1241094600 ■ガマの油 公開予定 6月6日 http://gama-movie.com/ 一晩で巨額の金を動かすデイトレーダーの矢沢拓郎（役所広司）。…

無題のドキュメント 夏は旅をするための季節 http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-861.html 夏だから旅するって感じは自分の中ではあまりない。 むしろ秋とか、冬の終わりに多かった。どの規模からを旅とよぶかにもよるけど、 日帰り旅行なら、…

今度見る予定の映画についてちょこっとメモ。 今度こそは。。。 ホームページ http://www.espace-sarou.co.jp/manonwire/ Trailer（日本語） Trailer（英語） 最優秀長編ドキュメンタリー賞に輝いた作品。 チェック： 1974年に、今はなきニューヨークのワー…

未送信メールボックス 作られたけど、 送られることの無かった メールたちが集う場所。 多くのメールたちが集まっていた。 単純な挨拶から始まる 連絡をとりたいだけのメール溜めて溜めてどうしようもない直前のメール反省のメール自分を罵るメール それらを…

2009.5.30 音楽と花火のコラボレーションショー「The Night Sky Live 」 ■日時 5月30日（土）ライブ19:30/花火打ち上げ20:00 ■場所 ドック付近ららぽーと豊洲に花火が上がる！毎月最終土曜日に開催している音楽と花火のコラボレーションショー「The Night Sky…

巡る考え。 頭の中で人知れずエネルギーを得て加速する。 めぐるめぐる。 その度に打消す。 「なんとかする」 明確な根拠は無い。 出来ない明確な根拠は無い。 だから、そう思える。 そう思えるから打消せる。 自分が決めたことであるから、 動かなきゃいけ…